「既存住宅における断熱リフォーム支援事業」の公募が9月12日開始になりました。

補助対象額は1/3で、戸建て住宅に最大120万円。
集合住宅に最大15万円が補助されます。
期間は2022年9月12日～2022年11月18日まで。


補助対象者は、個人の住宅所有者、または住宅取得予定者
管理組合等の代表者
貸住宅の所有者（個人・法人どちらでも可）

事業者による代行申請も可能です。


事業内容としては、高性能な窓や断熱材などを用いた断熱改修に対して補助が出るものです。


今年からは従来の「トータル暖熱」に加えて、「居間だけ断熱」というタイプが新しく始まり、補助対象になるリフォームの幅が広がりました。


■「トータル断熱」の事業内容
　省エネ効果（15％以上）が見込まれる改修率を満たす、高性能建材（断熱材・窓・ガラス）を用いた既存住宅の断熱リフォーム

■「居間だけ断熱」の事業内容
　居間（日常生活の中心であり、家族全員の在室時間が最も多い居室）に、高性能建材（窓）を用いた既存住宅の断熱リフォーム


北海道環境財団補助事業部が環境省から事業を受諾し運営していますが、全国が対象エリアです。


留意点としては
・申請者はリフォーム工事を行う物件の所有者（法人可）
・事前申請制「交付決定通知書」の発行を受けてから契約した工事が対象
・国交省「こどもみらい住宅支援事業」「長期優良住宅化リフォーム推進事業」
　との併用はできません。
　※自治体によっては、補助事業は併用可能な場合もありので要確認。


予算額は令和3年度補正予算で約15億円。
公募は11月18日までで一旦締め切り。
※公募期間に関わらず、補助金予算の上限に達することが分かった場合は、
　受付終了になる場合があります。
※12月中旬から来年2月まの期間で再度行う予定。


























『断熱リフォーム』はそのお家にとっても、住む人にとってもいいことがいっぱい！

・夏は涼しく、冬は暖かい
・窓からの冷気を感じなくなった
・部屋ごとの温度差が少なくなった
・カビや結露が発生しにくくなった
・エアコンの効きがよくなって、光熱費が下がった。


断熱リフォームは、『快適性がアップ』『健康な暮らし』『省エネ・CO₂の削減』
の3拍子揃った人にも地球環境にも優しいリフォームです。


























窓のリフォームだけでも申請できるお得なこの機会をお見逃しなく！
これから計画中のリフォームが補助金の対象になるかどうかは、お近くのアドバンス・リフドでぜひご確認ください。


アドバンス・リフドでは、面倒な申請もすべて代行可能！
申請の締め切りは 11月18日
リフォームを計画中の方はぜひご活用ください。


善は急げ！
次回公募予定は12月中旬です。