東日本大震災から11年。
今もまだ衝撃と共にしっかりと記憶に残っています。
模型のように倒壊してしまった家屋
波にさらわれていく街並み
到底信じがたい映像
これほど進化した時代にあっても自然を相手に私たちはなんて無力なのでしょう。
リフォームを通して
『耐震』の必要性をもっともっと発信していかなくてはと思います。
大切な家族を守ってくれる『我が家』
京都大学レジリエンス実践ユニットの鎌田博毅特任教授は
南海トラフ巨大地震が2035年前後に来ると著書を通じて訴えています。
その規模は、東日本大震災の10倍とも言われているそうです。
世の中に「絶対」はないと思いつつも
近年散発している地震に、その日が近づいていることを実感せずにはいられません。
記憶に新しい熊本地震。
新耐震規準で建てられたはずの住宅が倒壊。
何を基準に「安全」が担保されるのでしょうか。
アドバンス・リフドでも『耐震リフォーム』のご相談が年々増えています。
自宅の耐震化リフォームに対する
補助金や税制優遇が受けられるようになったことも大きな要因の一つですが、世界中で起きている自然災害を他人事とは思えなくなってきていることがきっかけとなっているようです。
~木耐協のホームページより~
日本全国で、毎日たくさん地震は発生しています。
首都直下地震や南海トラフ地震など、いつ・どこで巨大地震が発生するかはわかりません 。
毎日、あたり前に家族が暮らす我が家
たったの数十秒の大きな揺れで、あたり前の暮らしを失ってしまうかもしれないのです。
巨大地震は、家族みんなが自宅にいる時に発生するとは限りません。
学校・職場・スーパー・公園など、離ればなれの可能性も
だから、万が一に備えて、自宅を「戻れる場所」にしておく必要があるのです。
家族が安全・安心な日常を過ごすために
一人でも多くの方に知って欲しいことがあります。
備えあれば憂いなし!
大切なマイホームと家族を守るために
一度耐震診断をしてみませんか?
ご相談は
住宅リフォーム事業者団体に登録されている
アドバンス・リフドへぜひご相談下さい♪