【徹底比較】リフォームとリノベーションの違いを工事規模・目的別にわかりやすく解説

目次


リフォームかリノベーションかで迷ったら?後悔しないための基礎知識


「家をきれいにしたいけれど、リフォームとリノベーションのどちらを選ぶべきかわからない…」

住まいの改修を考え始めた際、このような疑問を抱く方は少なくありません。言葉の響きは似ていますが、工事の規模や目的、かかる費用は大きく異なります。

その違いを曖昧にしたまま計画を進めてしまうと、予算を大きくオーバーしたり、思い描いていた理想の暮らしとズレが生じたりする恐れがあります。

本記事では、愛媛県(新居浜市、四国中央市、今治市、松山市)で長年住まいづくりに向き合ってきたアドバンス・リフドが、後悔しないための「リフォームとリノベーションの違いと選び方」を解説します。

リフォームとリノベーションについて解説するスタッフと、説明を受ける顧客
・2つの言葉の定義と具体的な工事内容
・それぞれの費用相場と高額になる要因
・負担を減らす最新の補助金・減税制度
・ライフスタイルに合わせた選び方の基準


それぞれの特徴を正しく理解することが、理想の住まいへの第一歩です。ご自身の計画と照らし合わせながら、ぜひ参考にしてください。

リフォームとリノベーションの定義と違いをわかりやすく解説


住まいの改修を検討する際によく耳にする「リフォーム」と「リノベーション」ですが、その違いが曖昧な方も多いのではないでしょうか。

希望通りの住まいづくりを実現するためには、まずこの2つの言葉が持つ意味や、費用・規模の違いを正しく理解しておくことが重要です。それぞれの定義と具体的な特徴について、わかりやすく解説していきます。

リフォームとリノベーションの定義について解説する男性のイラスト

業界における使い分けと法規制の注意点


「リフォーム」と「リノベーション」という言葉自体に建築基準法上の明確な定義はありませんが、業界では工事の「目的」や「規模」によって明確に使い分けられています。

設備の原状回復を目的とするリフォームに対し、リノベーションは間取りの変更や耐震・断熱性の根本的な向上など、住まいに新たな価値をプラスする包括的な改修を指します。

ただし注意点として、リノベーションのように建物の骨組み(主要構造部)の半分以上を改修するような大規模な工事は、法律上「大規模の修繕」や「大規模の模様替」に該当し、物件の条件によっては自治体等への『建築確認申請』が義務付けられるケースがあることは覚えておきましょう。

リフォームとは|マイナスを「ゼロ(新築時の状態)」に戻す原状回復


リフォームとは、老朽化したり壊れたりした建物を、新築時の状態(ゼロ)に戻すための工事を指します。いわゆる「原状回復」を目的とした、比較的規模の小さい改修がこれに当たります。

具体的には、古くなった壁紙や床の張り替え、経年劣化したキッチンやトイレなどの水回り設備の交換、傷んだ外壁の塗り直しなどがリフォームの代表例です。入居時と同じ機能や見た目を取り戻すことはもちろん、最新設備への入れ替えによって家事動線を改善するなど、暮らしの質を向上させることが主な目的です。建物の骨組みから作り変えるような大規模な構造変更を伴わないケースが多くを占めます。

「今の住まいの不便な部分だけをきれいに直したい」「予算や工期を最小限に抑えたい」という場合は、リフォームでの対応が適しています。気になる箇所を部分的に直すだけでも、日々の暮らしの快適さは大きく向上するでしょう。

アドバンス・リフドのキッチンリフォーム施工事例
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https://www.advance-rfd.co.jp/works/kitchen/

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リノベーションとは|既存の建物に新たな価値を加える「プラス」の大規模改修


一方のリノベーションは、既存の建物に大規模な工事を行い、新築時以上の性能や新たな価値を付け加える(プラスにする)ことを指します。

例えば、家族構成の変化に合わせて細かく分かれた部屋の壁を取り払い、広々としたLDKに間取りを変更するケースなどが挙げられます。また、建物を骨組み(スケルトン)状態にして、最新の断熱材を入れたり耐震補強を行ったりして、住まいの根本的な性能を向上させることもリノベーションの特徴です。配管の移動を伴う水回りの大幅な配置変更などもこれに含まれます。

「現在のライフスタイルに合わせて住まいを根本から作り変えたい」「中古物件を購入して、自分好みのこだわりの空間にカスタマイズしたい」とお考えの方には、リノベーションが最適な選択肢となります。

このように、設備の老朽化や不便を解消し「マイナスをゼロに戻す」のがリフォーム、ライフスタイルに合わせて「新たな価値をプラスする」のがリノベーションです。決してどちらかが優れているというわけではなく、目的や建物の状態によって適したアプローチは異なります。ご自身の希望を叶えるためには、まずはそれぞれの違いや特性を正しく理解し、フラットに検討することが理想の住まいづくりの第一歩です。

アドバンス・リフドのリノベーション施工事例
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https://www.advance-rfd.co.jp/works/renovation/

規模と目的で徹底比較!リフォーム・リノベーションの具体的な特徴


リフォームの特徴|水回りや内装の刷新など「小〜中規模」な改修


リフォームは、生活の中で生じた不便や劣化をピンポイントで解消する「小〜中規模」な工事がメインとなります。

例えば、「古くなった壁紙や床材をきれいに張り替える」「使い勝手の悪くなったキッチンやトイレを最新の設備に交換する」といった、表面的な刷新や設備の入れ替えが代表的です。大がかりな解体を伴わないため、住みながら工事を進められるケースが多く、数時間から数日程度で完了する手軽さが最大の魅力です。

壁紙の張り替えや設備の交換といった部分的なリフォームであれば、費用も数万円〜数十万円程度に収まることが多く、コストを抑えながらスピーディーに暮らしの満足度を向上させたい場合に最適です。

また、間取りはそのままに「断熱性や耐震性など見えない部分の性能をアップさせたい」といったご要望もリフォームで対応可能です。今の暮らしの不満や不安を解消し、より安全・快適な住環境を取り戻したい方におすすめです。

キッチンの点検をするリフォームスタッフ

リノベーションの特徴|間取り変更やスケルトンなど「大規模」な改修


リノベーションは、建物の内装をすべて解体して骨組みだけの状態にする「スケルトン工事」をはじめとした、「大規模」な改修工事を指します。

「細かく仕切られた複数の部屋を繋げて広々としたLDKにする」といった大幅な間取り変更や、配管の移動を伴う水回りの配置変更などがこれに該当します。さらに、最新の断熱材の充填や耐震補強工事など、目に見えない部分の住宅性能を現代の基準へと引き上げることも大きな特徴です。

工事期間は数ヶ月に及び、仮住まいが必要になるケースが大半ですが、「子どもの独立に合わせて夫婦2人が暮らしやすい空間に作り変えたい」「中古物件を自分好みにフルカスタマイズしたい」といった、ライフスタイルの変化に合わせた抜本的な住環境の改善に威力を発揮します。

リノベーション施行中の作業員

【費用と相場】リフォーム・リノベーションにかかるお金の目安


住まいの改修で最も気になるのが「お金」の問題です。リフォームとリノベーションでは工事の規模が異なるため、かかる費用相場にも大きな差があります。

ここでは、それぞれの具体的な費用目安と、負担を減らすための制度やローンの選び方について解説します。

家のお金のこと

リフォームの費用相場|水回りや内装など部分的な改修目安


リフォームは既存の構造を活かして部分的な修繕を行うため、比較的費用を抑えやすいのが特徴です。全体的な相場としては、数万円〜300万円程度に収まるケースが多く見られます。

・壁紙や床材の張り替え:10万〜50万円程度
・トイレの交換:15万〜30万円程度
・システムキッチンの交換:50万〜150万円程度
・ユニットバスの交換:80万〜150万円程度


設備機器はメーカーやグレードによって価格が大きく異なりますが、優先順位に合わせてメリハリをつけることで、限られたご予算内でも十分に快適な空間を実現することが可能です。また、水回りはまとめて複数箇所を同時に工事することで、職人の人件費が抑えられ、個別に依頼するよりもトータルコストを抑えられる傾向があります。

こうした予算調整を成功させるコツは、工事の大小で態度を変えず、些細な相談にも親身に乗ってくれる施工会社をパートナーに選ぶことです。業者選びに迷った際は、「長年その地域で実績を積んでいるか」「建設業許可や耐震補強の専門的な資格を有しているか」といった客観的な指標を基準にしてみると、長く安心して付き合えるプロを見つけやすくなります。

リノベーションの費用相場|スケルトンや構造補強など高額になる要因


リノベーションは間取りの変更や配管の刷新を伴うため、総額の費用相場は高額になります。フルリノベーションを行う場合、1平米あたりの単価目安は物件タイプによって異なります。

マンションの場合は「15万〜20万円程度(70平米で1,050万〜1,400万円)」が一つの目安となります。一方、戸建ての場合は「10万〜22万円程度」と幅が広く、屋根や外壁の修繕、基礎の補強といった外部改修の有無によって総額が大きく変動するため、500万円から状況によっては2,000万円以上まで、幅広く予算を想定しておく必要があります。

とくに費用が膨らみやすいのが、内装をすべて解体する「スケルトン工事」です。解体費用や廃材の処分費だけでも数十万円がかかります。さらに、築年数の古い物件では、壁や床を剥がした際にシロアリ被害や深刻な水漏れが発覚し、予期せぬ修繕費用が追加されるケースも少なくありません。

また、現在の建築基準法に合わせた「耐震補強」や、室内の快適性を根本から高める「断熱材の追加」といった目に見えない構造部へのアプローチも、コストを押し上げる大きな要因となります。

リノベーション施行中の写真

負担を軽減!2026年最新の補助金・減税制度を活用しよう


改修費用の負担を抑えるためには、国や自治体が実施している補助金や減税制度を積極的に活用しましょう。

2026年現在、とくに注目したいのが、国土交通省・環境省・経済産業省の3省が連携して実施する大型支援策『住宅省エネ2026キャンペーン』です。その中核となる国土交通省の「みらいエコ住宅2026事業(Me住宅2026)」では、一定の省エネ基準を満たす断熱改修やエコ住宅設備の設置に対して、1戸あたり最大100万円の補助金が交付されます。

住宅省エネ2026キャンペーン【公式】
https://jutaku-shoene2026.mlit.go.jp/

国土交通省 | みらいエコ住宅2026事業【公式】
https://mirai-eco2026.mlit.go.jp/

さらに大きなメリットとして、この制度は窓の断熱化に特化した「先進的窓リノベ2026事業」や、高効率給湯器の導入を支援する「給湯省エネ2026事業」との併用が可能です(同一箇所の重複申請は不可)。

環境省 | 先進的窓リノベ2026事業【公式】
https://window-renovation2026.env.go.jp/

経済産業省 | 給湯省エネ2026事業【公式】
https://kyutou-shoene2026.meti.go.jp/

各事業とも国の予算上限に達し次第終了となるうえ、申請手続きはあらかじめ国に登録された「住宅省エネ支援事業者」を通して行う必要があるため、補助金実績の豊富な施工会社へ早めに相談することが成功の鍵となります。

家の補助金のイメージ
このほかにも、バリアフリー改修や省エネ改修、耐震改修を行った際に所得税や固定資産税が優遇される「リフォーム減税」も用意されています。2026年現在の税制では、この所得税の控除措置は2028年12月末まで期限が延長されています。特筆すべきは、前述の『住宅省エネ2026キャンペーン』などの補助金と、このリフォーム減税は併用が可能である点です。

ただし、中古物件購入時によく利用される「住宅ローン減税」とは原則として併用できない(耐震改修を除く)など、税制ごとのルールが存在します。適用要件は非常に複雑なため、各種制度の申請実績が豊富な施工会社と相談しながら、最大限に活用できる計画を立てることが重要です。

国土交通省 | 住宅をリフォームした場合に使える減税制度について
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000251.html

無理のない資金計画と賢いローン(住宅・リフォーム)の選び方


大規模な改修を行う場合は、自己資金だけでなくローンの活用を含めた資金計画が不可欠です。

改修専用の「リフォームローン」は無担保で借りやすく審査も早いですが、金利がやや高く、借入期間も短めに設定されています。一方、中古物件の購入と同時にリノベーションを行う場合は、金利が低く借入期間の長い「住宅ローン」に改修費用を組み込むのが一般的です。

また、2026年現在では住宅金融支援機構の「グリーンリフォームローン」のように、断熱改修などの省エネ化を目的とした全期間固定金利の有利な融資制度も登場しています。このローンは、省エネ基準をさらに高めた「ZEH水準」の改修を行うことで金利が引き下げられる(ローンS)ほか、満60歳以上の方には毎月の返済を利息のみに抑えられる「高齢者向け返済特例」も用意されています。

さらに、省エネ改修と同額までなら他の改修費用にも充当できる柔軟性も魅力です。月々の返済額と将来のライフイベント(教育費や老後資金など)にかかる費用を照らし合わせ、家計を圧迫しない無理のない借入額を設定することが、後悔しない資金計画の鉄則です。

住宅金融支援機構 | リフォームに省エネという選択【グリーンリフォームローン】
https://www.jhf.go.jp/kojin/grl/index.html

家のローンについて考える人

それぞれのメリットと注意点を比較!目的別で選ぶ最適なプラン


リフォームのメリットと注意点:手軽にコストを抑えつつ、住み慣れた空間をリフレッシュ


リフォームの最大のメリットは、何と言っても手軽に住まいの快適性を取り戻せる点にあります。

比較的小規模な工事で済むため、費用を安く抑えられ、工期も短く設定できるのが魅力です。例えば、水回りの設備の入れ替えや壁紙の張り替えといった改修であれば、以下のような恩恵を受けられます。

・住みながら工事を進められる場合が多く、仮住まいの手配が不要
・数日〜数週間で完了するため、日常生活への影響を最小限に抑えられる
・長年住み慣れた愛着のある家の良さをそのまま残せる


一方で注意点として、既存の構造を活かす特性上、大幅な間取り変更などには対応しにくい点が挙げられます。しかしこれは、「今ある家の良さを最大限に活かすための合理的な選択」とも言えます。

「間取りはそのままで、老朽化した設備を新しくしたい」「まずは水回りの不便をピンポイントで解消したい」という方にとって、リフォームはコストパフォーマンスに優れた非常に満足度の高い選択肢です。もし将来的に間取りごと変えたいという希望が出てきた場合は、リノベーションという次の選択肢を検討すれば良いのです。

リフォームについて説明するスタッフと、説明を聞く顧客

リノベーションのメリットと注意点:制約なく理想の住まいをゼロから創り上げる喜び


リノベーションの大きな魅力は、自分たちのライフスタイルや好みに合わせて、空間を根本からデザインし直せるという高い自由度にあります。既存の間取りにとらわれず、思い描く理想の暮らしを実現するためのメリットは多岐にわたります。

・壁を取り払って、家族が集まる広々とした開放的なリビングを作れる
・現在の暮らしに合わせた家事動線を見直し、無駄のない間取りに変更できる
・見えない配管の更新や断熱・耐震補強により、家の寿命と資産価値を高められる


一方の注意点としては、工事の規模が大きくなる分、リフォームと比較すると費用や工期がかかり、仮住まいが必要になるケースが多い点です。しかし、新築を購入するよりもコストを抑えながら、注文住宅と同等以上のこだわりの空間を手に入れられる点は、リノベーションならではの醍醐味です。

費用や工期がネックになる場合は、すべてを壊すのではなく、本当に必要な部分だけを大規模に改修し、それ以外は通常のリフォームでカバーするといった柔軟な対応も可能です。

【目的別】リフォームとリノベーション、あなたに合っているのはどっち?選び方の判断基準


部分的な使い勝手の改善や設備の老朽化を解消するなら「リフォーム」


今の住まいのベースとなる間取りや構造を活かしつつ、日常的に感じる不満をピンポイントで解消したいとお考えであれば、リフォームが適しています。

例えば、以下のようなケースはリフォームで解決できる代表的なお悩みです。

・古くなったキッチンやユニットバス、トイレなどの水回り設備を最新のものに交換したい
・経年劣化で汚れてしまった壁紙や、傷が目立つフローリングを綺麗に張り替えたい
・外壁の塗装が剥がれてきたため、塗り直して外観の美しさを取り戻したい


このように、生活の基盤は変えずに「生じた不便を解消し、本来の快適さを取り戻す」ような改修であれば、工事の規模も比較的小さく済みます。そのため、間取り変更を伴う大規模な工事に比べて、費用を安く抑えやすく、工期も短期間で完了する点が大きな魅力です。

住み慣れた家での生活リズムを大きく崩すことなく、手軽に住まいの快適性や清潔感を取り戻したい方にとって、リフォームはコストパフォーマンスに優れた選択肢となるでしょう。

アドバンス・リフドの浴室リフォーム施工事例
▼アドバンス・リフドの浴室リフォーム施工事例はこちら
https://www.advance-rfd.co.jp/works/bath/

▼アドバンス・リフドの洗面室リフォーム施工事例はこちら
https://www.advance-rfd.co.jp/works/vanity/

家族構成の変化に合わせてライフスタイルを根本から見直すなら「リノベーション」


現在の間取りが今の暮らし方に合わなくなってきたと感じている場合は、空間をゼロから作り直すリノベーションが向いています。

ライフステージの変化に伴い、住まいに求める条件は大きく変わるものです。具体的には、次のようなご希望がある場合にリノベーションが真価を発揮します。

・子どもが独立したため、細かく仕切られていた部屋の壁を取り払い、広々としたLDKを作りたい
・親との同居を機に、家全体のバリアフリー化や、生活動線を分けるための水回りの増設を行いたい
・アイランドキッチンを中心に、家族が自然と集まりコミュニケーションが取れる開放的な空間にしたい


リノベーションは、既存の枠組みにとらわれず、これからの家族のあり方やライフスタイルに合わせて「住まいの機能やデザインを根本からアップデートする」改修です。工事の規模が大きくなるため費用や工期はかかりますが、新築注文住宅のように自分たちの理想を詰め込んだ、唯一無二のこだわりの空間を実現したい方におすすめです。

アドバンス・リフドのリノベーション施工事例
▼アドバンス・リフドのリノベーション施工事例はこちら
https://www.advance-rfd.co.jp/works/renovation/works-26268/

建て替えとリノベーションはどちらがお得?費用対効果と検討すべきケース


築年数が古く、建物の老朽化が進行している戸建ての場合は、リノベーションだけでなく「建て替え」という選択肢も含めて比較検討することが重要です。

一般的に、フルリノベーションは既存の基礎や柱といった構造部分を再利用するため、建物をすべて壊して一から作り直す建て替えに比べ、解体費用や材料費を安く抑えることができます。同等の広さの家にする場合、リノベーションの方が建て替えよりも費用を抑えやすいケースが多いとされています。

しかし、注意しなければならない点もあります。解体してみて初めてシロアリによる深刻な被害が見つかったり、柱や土台の腐食が激しかったりする場合は、建物を支えるための大規模な補強工事が必要不可欠となります。このようなケースでは補強費用が想定以上に膨らみ、結果として建て替えの方が費用対効果が高くなることも珍しくありません。

どちらがお得かを判断するためには、まずは住宅の専門家に目に見えない部分の劣化状況や耐震性をしっかりと診断してもらいましょう。その上で、トータルコストと将来の安心感を比較し、慎重に決断することが後悔しない住まいづくりのポイントです。

まとめ|リフォームとリノベーション、迷ったらプロへの相談が成功の鍵


今回は、リフォームとリノベーションの定義や費用の違い、メリット・デメリットから賢い選び方までを解説しました。愛着のある家を活かしながら不便を解消するリフォームと、暮らしに合わせて空間を一新するリノベーションは、どちらも住まいを豊かにする有効な手段です。

しかし、壁の中の老朽化や耐震性など、目に見えない部分の状態を一般の方が正確に把握するのは困難です。自分たちだけで判断して計画を進めると、想定外の追加費用が発生し、後悔につながることも少なくありません。

アドバンス・リフドでは、愛媛県(新居浜市、四国中央市、今治市、松山市)の気候や特性を熟知した担当者が、お客様の現在のお悩みから将来のライフスタイルまでを丁寧にお伺いします。

無理のない資金計画はもちろん、最新の補助金を活用した負担の少ないプランをご提案いたします。小さな水回りの修繕から大規模なスケルトン改修まで、住まいのことならどのようなことでもお近くのアドバンス・リフドへご相談ください。




▼アドバンス・リフドのキッチンリフォームメニューはこちら

https://www.advance-rfd.co.jp/menu/kitchen/

▼愛媛県でのリフォーム・リノベーションの無料相談・お見積りはこちら
https://www.advance-rfd.co.jp/inquiry/

▼【国土交通省認定】住宅リフォーム事業者団体における当社の登録情報はこちら
https://www.j-reform.com/reform-dantai/index2.php?id=267293




【この記事の監修者】

株式会社アドバンス 山下 美保
保有資格:リフォームスタイリスト1級 / 整理収納アドバイザー2級 / LIXIL窓マイスター / ホームステージャー1級



愛媛県でリフォーム・リノベーションを手がける「アドバンス・リフド」を運営。「中古住宅×リノベーション」の実績は県下トップクラス。物件探しから診断・施工までをワンストップで行い、理想の暮らしをご提案いたします。
https://www.advance-rfd.co.jp/company/message/


 

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