マンションのお風呂リフォーム費用はいくら?ユニットバスの寿命や浴槽交換の相場をプロが解説
目次
- 費用や規約の不安を解消。「適正価格」で実現する、後悔しないマンション浴室リフォーム
- マンションのお風呂リフォーム費用の相場と内訳
- ユニットバスの寿命とリフォーム時期を見極める判断基準
- マンション特有のルール!管理規約の申請と工事期間の目安
- 費用を抑えて満足度を上げる!プロが教える賢いリフォーム術
- 地元のマンション施工実績が豊富な会社を選ぶ3つのメリット
- まとめ:適正価格も安心も諦めない。「理想のバスタイム」を叶えるリフォームを
費用や規約の不安を解消。「適正価格」で実現する、後悔しないマンション浴室リフォーム
「足を伸ばしてゆったりくつろげる、上質なバスルームにしたい」「でも、マンションだと費用が高そうだし、管理規約の手続きも大変そう…」憧れの浴室リフォーム。理想のイメージはあるものの、マンションならではの「構造上の制約」や「費用の不透明さ」に不安を感じ、二の足を踏んでしまう方は少なくありません。単に価格の安さだけで業者を選んでしまうと、施工後の水漏れトラブルや想定外の追加費用など、後悔につながるリスクがあるのが現実です。
本記事では、愛媛県全域(新居浜市、四国中央市、今治市、松山市)に店舗を構え、県内トップクラスのリフォーム実績を持つアドバンス・リフドが、後悔しないために知っておくべき「マンション浴室リフォームのリアル」を解説します。

この記事を読めば、以下の点が明確になります。
・グレードごとの「費用相場」と「内訳」の正解
・交換時期を見極める「寿命サイン」と「部分補修」の判断
・トラブルを未然に防ぐ「管理組合への申請」と「搬入ルール」
・予算内で理想を叶える「補助金」と「セットプラン」活用術
「予算が合わないかも」と諦めてしまう前に。賢い知識と選択で、あなたの「快適なバスタイム」を実現するヒントとして、ぜひ最後までご覧ください。
マンションのお風呂リフォーム費用の相場と内訳
マンションのお風呂リフォームを検討する際、もっとも気になるのが「結局いくらかかるのか?」という費用面ではないでしょうか。一戸建てとは異なり、マンションには構造上の制約や管理規約があるため、費用感がつかみにくいという声もよく聞かれます。一般的に、マンションのユニットバス(システムバス)交換にかかる費用総額は、70万円〜150万円程度が中心価格帯です。この金額には「新しいお風呂の製品代」だけでなく、「解体・撤去費用」「取り付け工事費」「内装工事費」などが含まれます。ただし、選ぶお風呂のグレードやオプション、現在の浴室の劣化状況によって金額は大きく変動するため、まずは標準的な相場を知り、予算配分のイメージを持つことから始めましょう。

グレード別 | ユニットバス交換の費用相場
お風呂リフォームの費用を大きく左右するのが、ユニットバス本体の「グレード」です。各メーカーとも、主に3つの価格帯でラインナップを展開しています。予算とこだわりたいポイントを照らし合わせながら選定しましょう。<シンプルグレード(目安:80万〜100万円前後)>
必要最低限の機能を備えたベーシックなタイプです。デザインや色は限られますが、コストを抑えたい方におすすめです。「とにかく安くきれいにしたい」という賃貸物件のリフォームなどでもよく選ばれています。
<スタンダードグレード(目安:100万~130万前後)>
もっとも人気のある価格帯です。断熱性の高い浴槽や乾きやすい床、掃除のしやすい素材などが標準装備されていることが多く、機能と価格のバランスが取れています。カラーバリエーションも豊富で、自分好みの空間を作りやすいのが特徴です。
<ハイグレード(目安:130万円以上)>
高級ホテルやスパのような質感を楽しめるタイプです。人造大理石の浴槽や調光機能付きの照明、肩湯やジェットバスなどのリラックス機能が充実しています。デザイン性や素材の高級感を追求したい方に選ばれています。
「浴槽のみ交換」と「浴室全体リフォーム」の費用対効果を比較
「予算を抑えるために、浴槽だけ交換したい」と考える方もいるかもしれません。しかし、マンションのユニットバスの場合、浴槽のみの交換は構造的に難しいケースが多く、かえって割高になったり、リスクを伴ったりすることがあります。<浴槽のみ交換(目安:10万〜30万円前後)>
費用は安く済みますが、古いユニットバスの場合、浴槽と床・壁が一体化していることが多く、切断工事が必要になるケースがあります。また、浴槽だけが新品でピカピカになると、壁や床の汚れ・劣化が余計に目立ってしまうというデメリットも。水漏れのリスクが残る可能性もあります。
<浴室全体リフォーム(目安:80万円〜)>
費用はかかりますが、壁・床・天井・浴槽すべてが新品になります。最新のユニットバスにすることで、断熱性や掃除のしやすさが格段に向上し、光熱費や家事の手間の削減につながります。また、壁裏の配管や防水処理も一新できるため、水漏れ事故の不安を解消できるのも大きなメリットです。長期的な視点で見れば、全体リフォームの方が費用対効果は高いといえるでしょう。
見積もりの注意点!工事費や追加費用が発生するケース
リフォームの見積もりを見る際、製品価格の割引率や表面的な総額だけに目を奪われてはいけません。大切なのは「適正な工事が含まれた上での価格かどうか」です。見落としがちなのが「工事費」や「現場の状況による追加費用」です。基本的な工事費には、既存の浴室の解体・撤去、新しいユニットバスの搬入・組立、給排水・電気の結び工事などが含まれます。しかし、マンションならではの事情で追加費用が発生することがあります。
<サイズ変更や梁(はり)の加工>
浴室内に建物の梁が出っ張っている場合、梁欠き加工に対応した部材が必要になります。
<アスベスト調査・処理費用>
2006年以前に着工されたマンションの場合、浴室の壁や天井の断熱材にアスベストが含まれている可能性があります。また、法改正によりリフォーム着工前の「事前調査」が原則義務付けられており、アスベストの有無にかかわらず数万円の調査費用が発生します。調査の結果、含有が判明した場合、法令に基づいた適切な処理が必要となり、処分費用が追加されます。
<腐食による補修工事>
解体してみたら、水漏れで土台の木材が腐っていたというケースも珍しくありません。この場合は補強工事が必須となります。
契約前に「追加費用が発生する可能性はあるか」「その場合の概算はどれくらいか」を必ず確認しておきましょう。
ユニットバスの寿命とリフォーム時期を見極める判断基準
お風呂は毎日の疲れを癒やす大切な場所ですが、湿気や水垢、石鹸カスなどにより、家の中でも特に傷みやすい場所の一つです。「まだ使えるから大丈夫」と思って使い続けていると、目に見えない部分で腐食が進み、階下への水漏れなど大きなトラブルに発展してしまうこともあります。一般的に、ユニットバス(システムバス)の耐用年数は15年〜20年程度と言われています。しかし、これはあくまで目安であり、日頃のお手入れ状況や換気の状態によって寿命は大きく変わります。適切なリフォーム時期を逃さないためには、築年数という数字だけでなく、お風呂が発している「劣化のサイン」を見逃さないことが大切です。
まずは現状を正しく把握し、メンテナンスで済むのか、交換が必要なのかを判断していきましょう。

目安は15年~20年!築年数とあわせて確認したい「劣化のサイン」
ユニットバス本体のパネルや浴槽は丈夫に作られていますが、防水のためのコーキング(シーリング)や、水栓金具、換気扇といった付帯設備は、本体よりも先に寿命を迎えます。築年数が15年を超えていなくても、次のような症状が出ていたらリフォームやメンテナンスを検討すべきサインです。<コーキング(目地)のひび割れ・剥がれ>
壁と浴槽の隙間や、床の隅を埋めているゴム状の素材が切れたり剥がれたりしていませんか?ここから水が浸入すると、壁裏や床下の土台を腐らせる原因になります。
<落ちないカビや変色>
カビ取り剤を使っても落ちない黒ずみや変色は、素材の表面加工が剥がれ、内部に汚れが浸透している証拠です。
<排水口からの異臭や流れの悪さ>
掃除をしても改善しない場合、排水管の奥で詰まりや劣化が起きている可能性があります。
<壁や床の浮き・膨れ>
壁パネルの下部が錆びて膨らんでいたり、押すとフカフカしたりする場合、内部への水漏れが疑われます。
これらの症状を放置すると、修繕費用が高額になるリスクがあります。「おかしいな」と感じたら、早めに専門業者に見てもらうことをおすすめします。
そのカビやヒビ割れは直せる?「部分補修」と「全体交換」の分岐点
不具合が見つかったとき、「予算を抑えるために修理でなんとかしたい」と考えるのは自然なことです。軽微な劣化であれば、部分的な補修(リペア)や部品交換で対応できるケースもありますが、状況によっては全体交換をしたほうが結果的に安くつくこともあります。【部分補修で対応できる可能性があるケース】
水漏れのリスクが低く、劣化が「見た目」や「一部の機能」に留まっている場合は、部分補修でコストを抑えることが可能です。具体的には、防水層(壁や床の裏側)などの構造部分までダメージが達していない以下のケースが該当します。
・コーキングの打ち直しだけで防水性が保てる場合。
・水栓金具(蛇口)や換気扇など、特定の機器だけが故障している場合。
・浴槽や床のヒビが表面的なもので、塗装やシート貼りでカバーできる場合。
【全体交換(リフォーム)を検討すべき分岐点】
<ヒビ割れが貫通している>
浴槽などのヒビが裏側まで達している場合、補修しても水圧や熱で再発するリスクが高く、水漏れの危険があります。
<寿命の近い箇所が複数ある>
「給湯器も古い」「換気扇も異音がする」「カビもひどい」といった場合、五月雨式に修理を繰り返すよりも、まとめて交換したほうが工賃を圧縮でき、トータルの出費を抑えられます。
<補修費用が高額になる>
塗装や特殊な補修技術は意外と費用がかかります。補修費用が新品交換費用の半額を超えるようであれば、機能性が向上し保証もつく新品への交換が賢明な選択といえるでしょう。

タイル張り(在来工法)からユニットバスへ変更する際の注意点
築年数が古めのマンションでは、壁や床がタイル張りで作られた「在来工法」のお風呂が残っていることがあります。これをユニットバスにリフォームする場合、断熱性が飛躍的に向上し、冬場の寒さが解消されるという大きなメリットがありますが、施工においてはいくつか注意すべき点があります。まず確認したいのが「サイズ」の問題です。ユニットバスは規格サイズが決まっているため、既存の浴室スペースの形状によっては、規格が合わずにひと回り小さいサイズしか入らない(浴室が狭くなる)ケースがあります。逆に、配管スペースの無駄をなくすことで、今より広い浴槽が入れられるケースもあるため、現地調査での正確な採寸が不可欠です。
また、工事中の「騒音」にも配慮が必要です。タイル張りの浴室を解体する際は、コンクリートを削る大きな音や振動が発生します。近隣トラブルを避けるためにも、施工業者がしっかりと近隣への挨拶や説明を行ってくれるかを確認しましょう。さらに、入り口の段差が解消できるかどうかもポイントです。床下の構造によってはバリアフリー化が難しい場合もあるため、事前に希望を伝えておくことが大切です。
▼アドバンス・リフドの浴室リフォーム施工事例はこちら
https://www.advance-rfd.co.jp/works/bath/
マンション特有のルール!管理規約の申請と工事期間の目安
マンションでのリフォームは、専有部分(自分の部屋)であっても、自分たちの都合だけで自由に進められるわけではありません。多くの世帯がひとつの建物で暮らすマンションでは、戸建て以上に厳しい「管理規約」や「共有部分の使用ルール」が存在し、これらは工事の可否やスケジュールに大きく影響します。ルールを知らずに進めてしまうと、いざ着工という段階になって「許可が下りずに工事が延期になった」「近隣住民からクレームが入って中断した」というトラブルにもなりかねません。だからこそ、これらの申請手続きや近隣への配慮まで含めて、一貫してサポートしてくれる会社を選ぶことが重要です。
新しいお風呂での快適な生活をスムーズにスタートさせるために、マンションリフォームならではの注意点と、事前に押さえておくべきポイントを解説します。

トラブル回避のために必須!管理組合への申請と規約確認
リフォーム会社と契約を結んでも、翌日からすぐに工事が始められるわけではありません。ほとんどのマンションでは、工事を実施する前に管理組合(理事会)へ申請書を提出し、承認を得る必要があります。申請から承認までは、通常2週間〜1ヶ月程度かかることが一般的です。この期間を計算に入れておかないと、希望の時期に工事が終わらない可能性があるため、余裕を持ったスケジュール組みが不可欠です。また、管理規約には工事に関する詳細なルールが定められています。「工事ができるのは平日の9時から17時まで」「土日祝日の工事は禁止」「電気温水器の容量変更は不可」「床の遮音等級はL45以上」など、マンションごとの独自ルールは多岐にわたります。
これらを無視して製品を発注してしまうと、取り付けができず大きな損失につながることも。現地調査の段階で、管理規約のコピーをリフォーム担当者に渡し、プロの目で内容を確認してもらうのが最も確実で安心な方法です。
お風呂はいつから使える?リフォーム工事期間の目安と生活対策
マンションのユニットバス交換にかかる工期は、既存の浴室解体から新しいお風呂の設置、脱衣所の内装工事まで含めて、一般的に5日~7日程度が目安です。戸建てに比べて資材の搬出入に手間や時間がかかることが多いため、予備日を含めて少し長めに見ておくのが通例です。当然ながら、工事期間中は自宅のお風呂は一切使えません。洗濯機も一時的に取り外すケースがあり、日常生活に少なからず影響が出ます。夏場であれば汗を流せないのは大きなストレスですし、冬場は移動による湯冷めも心配です。
そのため、事前に「徒歩圏内に銭湯やコインランドリーはあるか」「スポーツジムのシャワーを利用するか」といった対策をシミュレーションしておくことが大切です。小さなお子様や高齢の方がいるご家庭では、工事期間中だけ実家に身を寄せる、あるいは近隣のホテルを利用するなど、家族全員が無理なく過ごせる計画を立てておきましょう。
エレベーターに乗らない?搬入経路やサイズ制限の落とし穴
マンションリフォームで見落としがちなのが「搬入経路」の確認です。新しいユニットバスは分解された状態で運ばれてきますが、浴槽や床、壁パネルといった部材は一つひとつが大きく、重量もあります。これらが「エレベーターに乗らない」「廊下の曲がり角を曲がれない」「玄関ドアの幅が足りない」といった事態になると、そもそも工事を行うことができません。特に、エレベーターのない団地の高層階や、室内の廊下が狭い構造の場合は要注意です。状況によっては、搬入のために窓ガラスを一時的に外す必要があったり、人力での荷揚げで追加の人件費がかかったりすることもあります。最悪の場合、希望していたサイズのお風呂が入らず、ワンサイズ小さいものへの変更を余儀なくされるケースも。
リフォーム会社による現地調査の際は、浴室のサイズだけでなく、エントランスから浴室までの「通り道」もしっかり計測してもらい、スムーズな搬入が可能かを確認してもらいましょう。
費用を抑えて満足度を上げる!プロが教える賢いリフォーム術
「予算オーバーしてしまった」「安く済ませたけれど、使い勝手が悪くて後悔している」...リフォームでよくある失敗を防ぐためには、単に製品のグレードを下げるだけでなく、プロが実践している「賢いコストダウンの工夫」を知っておくことが大切です。
満足度を犠牲にせず、トータルの出費を抑えるためには、「工事のまとめ方」や「公的支援制度の活用」が大きなポイントになります。「これなら予算内でできそう」と思える方法があるかもしれません。ここでは、見積もり段階でぜひ検討していただきたい3つのポイントを解説します。

キッチンやトイレも一緒に!「水回りセットプラン」で費用を圧縮
お風呂のリフォームを検討する際、もしキッチンや洗面台、トイレといった他の水回り設備も古くなっているなら、個別に工事をするのではなく「まとめてリフォーム」することを強くおすすめします。多くのリフォーム会社では、水回り設備をセットにすることで製品代の割引率が高くなる「セットプラン」や「パック工事」を用意しています。また、工事費の面でも大きなメリットがあります。リフォームには、職人の人件費や養生費、廃材の処分費、運搬費といった諸経費がかかりますが、これらを一度の工事にまとめることで、重複する経費をカットできるのです。
特にマンションの場合、共用部の養生や管理組合への申請など、一度の工事で済ませるメリットは非常に大きいです。「数年後にまた別の場所をリフォームするかもしれない」という場合は、今回まとめて実施した方が、トータルコストを数十万円単位で節約できるケースも珍しくありません。
最大のチャンス!「住宅省エネ2026キャンペーン」等の補助金を活用しよう
リフォーム費用を大きく抑える上で、絶対にチェックしておきたいのが国からの補助金です。特に注目なのが、国土交通省・経済産業省・環境省が連携して実施している大型補助金制度「住宅省エネ2026キャンペーン」です。2026年度も省エネリフォームを対象とした手厚い支援が実施されており、主に以下の事業が補助の対象となります。
<みらいエコ住宅2026事業>
リビングなどの特定の居室を「トリガールーム」に指定し、その部屋の窓や躯体の断熱改修を行うことが必須条件です。この必須工事をクリアすることで、高断熱浴槽への交換や節湯水栓の設置、バリアフリー改修といった水回りなどの幅広いリフォームもあわせて補助対象になります。
https://mirai-eco2026.mlit.go.jp/
<給湯省エネ2026事業>
エコキュートやハイブリッド給湯機など、省エネ性能の高い「高効率給湯器」の設置が対象です。
https://kyutou-shoene2026.meti.go.jp/
<先進的窓リノベ2026事業>
高い断熱性能を持つ窓へのリフォーム(内窓の設置、外窓交換、ガラス交換など)に特化した手厚い補助が受けられます。
https://window-renovation2026.env.go.jp/
これらの補助金は併用できる場合が多く、うまく組み合わせることで数十万円規模の還元を受けられる可能性があります。
本制度は「2025年11月28日以降に着手した工事」が対象となるため、最近すでに工事を始めている方や、これからリフォームを実施する方は対象になります。ただし、予算上限に達し次第早期終了となるほか、あらかじめ登録された「住宅省エネ支援事業者」による申請が必要不可欠です。確実にお得にリフォームを進めるためにも、早めに相談しましょう。
【住宅省エネ2026キャンペーン】
https://jutaku-shoene2026.mlit.go.jp/

忘れずに申請を!リフォーム減税制度や低金利ローンの賢い使い方
補助金とあわせて活用したいのが、「リフォーム減税制度」です。一定の要件(バリアフリー改修、省エネ改修など)を満たすお風呂リフォームを行った場合、確定申告をすることで所得税の控除が受けられたり、翌年の固定資産税が減額されたりする制度です。例えば、またぎ段差を解消したり、手すりを設置したりする「バリアフリーリフォーム」は、将来への備えになるだけでなく、減税の対象にもなり得ます。これらの制度は自動的に適用されるものではなく、ご自身での申請が必要ですので、工事完了後に必要な書類(増改築等工事証明書など)をリフォーム会社から受け取るのを忘れないようにしましょう。
また、手元資金を残しておきたい場合は、リフォームローンの活用も選択肢の一つです。金融機関によってはリフォーム減税と併用できる「住宅ローン控除」が使える場合や、無金利・低金利キャンペーンを行っている場合もあります。資金計画についても、契約前に担当者へ相談してみることをおすすめします。
地元のマンション施工実績が豊富な会社を選ぶ3つのメリット
リフォーム会社選びで「大手ハウスメーカーに頼むか、地元の工務店に頼むか」迷われる方は少なくありません。ブランド力のある大手も魅力的ですが、マンションのリフォーム、特にお風呂のような水回りの工事に関しては、「地元の施工実績が豊富な会社」を選ぶことには計り知れないメリットがあります。マンションリフォームは戸建てとは異なり、共有部分の利用ルールや構造的な制約など、クリアすべき課題が多く存在します。地域に根ざし、そのエリアのマンション事情に精通している会社だからこそ提供できる「安心感」と「対応力」について、具体的に解説します。
ご近所トラブルを回避!管理組合対応とマナーの徹底
マンションリフォームにおいて、施主様が最も懸念されるのが「近隣住民とのトラブル」です。解体時の騒音や振動、資材搬入時のエレベーター占有などは、どうしても避けては通れません。だからこそ、施工業者の「配慮」の質が問われます。地元の実績豊富な会社は、「地域の評判」を何よりも大切にしています。工事中のマナーが悪ければ、すぐに悪い噂が広まり、その地域で商売ができなくなってしまうからです。そのため、着工前の近隣への挨拶回りはもちろん、共用廊下やエレベーターを傷つけないための徹底した養生、管理人さんとのスムーズな連携など、細やかな配慮が期待できます。
「あの会社ならしっかりやってくれる」という信頼が既にある場合も多く、管理組合への申請手続きもスムーズに進む傾向にあります。トラブルを未然に防ぎ、工事後もご近所と良好な関係を続けるためには、こうした「現場での振る舞い」ができる業者を選ぶことが重要です。
「あのマンションなら知っている」構造や配管を知り尽くした提案力
同じ地域に長くあるマンションであれば、地元のリフォーム会社は過去に同じ建物内で何度も工事を行っている可能性があります。「〇〇マンションなら、以前〇階の工事をしたことがある」という経験は、非常に大きな強みとなります。マンションは建設された年代やシリーズによって、配管の通し方や梁(はり)の位置、電気配線のルートなどに特有のクセがあります。全国一律のマニュアル対応になりがちな大手企業に対し、地域のマンション事情を熟知している会社であれば、現地調査の段階で「このマンションの構造だと、このサイズのユニットバスは入らない可能性がある」「ここは配管の勾配が取りにくいので、床を上げる必要がある」といった具体的な予測が可能です。
これにより、解体してから「想定外の事態が起きたので追加費用がかかる」といったリスクを大幅に減らすことができます。図面だけではわからない「建物のクセ」を知っていることは、精度の高い見積もりとプランニングに直結するのです。
水漏れトラブルも即対応!すぐに駆けつけられる「距離」の安心感
お風呂などの水回り設備は、工事が終わって引き渡された後が本当のお付き合いの始まりです。どんなに丁寧に施工しても、パッキンの劣化や機器の故障など、長く使っていればメンテナンスが必要になる場面は必ず訪れます。そんな時、会社の「距離」が近いことは何にも代えがたい安心材料になります。万が一、「お湯が出ない」「排水溝から水が溢れてきた」といった緊急事態が起きた際、遠方にある業者や窓口が一本化されていない大手の場合、担当者が来るまでに数日かかることも珍しくありません。
一方、地域密着の会社であれば、「近くの現場にいるからすぐに見に行きます」と、柔軟かつ迅速に駆けつけてくれるフットワークの軽さがあります。水漏れは階下への被害拡大を防ぐためにも一刻を争います。
コールセンター経由で手配に時間がかかるケースとは異なり、いざという時にすぐに頼れる「近所のプロ」がいることは、日々の暮らしの大きな安心につながるはずです。
まとめ:適正価格も安心も諦めない。「理想のバスタイム」を叶えるリフォームを
本記事では、快適なバスルームを実現するために欠かせない、ユニットバスの費用相場や交換時期のサイン、そしてトラブルを防ぐための管理規約や搬入経路の確認ポイントについて解説しました。後悔のないリフォームには、製品価格の安さだけでなく、見えない工事費を含めた適正な予算組みと、マンション特有のルールを守る施工品質が重要です。しかし、マンションのリフォームは戸建て以上に構造的な制約やルールの壁があり、経験の浅い業者では「希望のサイズが入らない」と断られたり、着工後に「想定外の追加工事」が発生して予算が跳ね上がってしまったりすることも少なくありません。「マンションだから仕方ない」「予算内で収めるにはグレードを下げるしかない」と、理想を妥協してリフォームを進めるのはあまりに惜しいことです。
私たちアドバンス・リフドは、愛媛県内でトップクラスのリフォーム実績を誇り、地域のマンション事情を知り尽くしたプロがお客様と直接丁寧に対話し、価格だけでなく「工事の安心」と「将来の快適さ」を形にするリフォーム会社です。単に設備を交換するだけでなく、お客様の暮らしに寄り添う親身な提案スタイルだからこそ、他社では気づかない構造上のリスク回避や、補助金を活用した賢いコストダウンの提案が可能です。
特に、これから実家のリフォームを考えている方や、長く住み続けるためのメンテナンスをご検討中の方には、2026年の住宅省エネキャンペーンなど、最新の支援制度をフル活用した「今」できる最適なプランをご提案しています。「他社で見積もりが合わなかった」「近隣への配慮もしっかりしてほしい」というご不安も、私たちならしっかりと解消いたします。
愛媛県内(新居浜市、四国中央市、今治市、松山市)で、お客様一人ひとりのご希望に合わせた、安心で納得の水回りリフォームを叶えるなら、ぜひ一度お近くのアドバンス・リフドにご相談ください。
▼アドバンス・リフドの浴室リフォームメニューはこちら
https://www.advance-rfd.co.jp/menu/bath/
▼愛媛県でのリフォーム・リノベーションの無料相談・お見積りはこちら
https://www.advance-rfd.co.jp/inquiry/
▼【国土交通省認定】住宅リフォーム事業者団体における当社の登録情報はこちら
https://www.j-reform.com/reform-dantai/index2.php?id=267293
【この記事の監修者】
株式会社アドバンス 山下 美保
保有資格:リフォームスタイリスト1級 / 整理収納アドバイザー2級 / LIXIL窓マイスター / ホームステージャー1級

愛媛県でリフォーム・リノベーションを手がける「アドバンス・リフド」を運営。「中古住宅×リノベーション」の実績は県下トップクラス。物件探しから診断・施工までをワンストップで行い、理想の暮らしをご提案いたします。
https://www.advance-rfd.co.jp/company/message/
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