🐾【第2弾】床・ドア・壁材の工夫で、ペットも人も快適に

ペットと一緒に暮らす毎日は、笑顔や癒やしをたくさん与えてくれます。

その一方で、床のキズや汚れ、滑りやすさ、壁のひっかき跡など、「家の内装」に関する悩みを抱える方も少なくありません。

床・ドア・壁材を工夫することで、ペットの暮らしやすさはもちろん、飼い主さんにとっても快適でお手入れしやすい住まいが実現します。

今回はそんな飼い主さんのお悩みを解決する「内装材」をご紹介します!

1. ペット対応フローリングで快適&安心

室内で過ごす時間が長いペットにとって、床材はとても大切なポイントです。

一般的なフローリングはキズや汚れがつきやすく、滑りやすいことも多いため、ペットにとっては負担になりがちです。特にワンちゃんはフローリングで足を滑らせてしまうと、関節や腰に負担がかかることもあります。

そこでおすすめなのが、ペット対応フローリングです。

・キズに強い加工が施されているため、爪によるひっかき跡がつきにくい。
・滑りにくい表面仕上げで、ペットの足腰にやさしい。
耐水性・防汚性に優れており、オシッコや水をこぼしても染み込みにくく、拭き取りも簡単。


ペット対応の床材にリフォームすることで、掃除の手間が減るのはもちろん、ペットが走り回っても安心できる空間に変わります。

■LIXIL「ラシッサS・ラシッサDフロア/耐水・ペット」


耐水性、抗菌性があり、ペットの足すべりにも配慮した表面仕上げなど、機能性を高めたみんなにやさしい床材です。 ■Panasonic「ベリティスフロアーわんにゃん Smil」


すべりにくい表面仕上げで、小型犬の歩きやすさに配慮した設計。
人も快適な、いぬ、ねことの暮らしにピッタリな床材。

2. ペットドアで自由な動線をつくる

「部屋のドアを開けっ放しにしておかないと、ペットが出入りできない」
「でも開けっぱなしだと冷暖房が効かない」

こんなお悩み、ありませんか?

そんなときに便利なのが、ペットドアです。

ドアの下部に小さな出入り口を設けることで、ドアを閉めたままでもペットが自由に行き来できます。冷暖房効率を保ちながら、ペットのストレスも軽減できます。

また、引き戸にペットドアを組み合わせると、動線がさらにスムーズになり、飼い主さんにとっても快適です。
特に多頭飼いの場合や、猫ちゃんが自由に部屋を移動するご家庭にぴったりです。

3. 壁材で「キズ」と「ニオイ」を解決

猫ちゃんやワンちゃんと暮らすと、どうしても壁にキズや汚れがつきがちです。
そんなときは、ペット対応の壁材を選ぶことで長くきれいに保つことができます。

例えば、

・猫壁(ねこかべ):猫の爪とぎを想定してつくられた専用パネル。
 インテリアの一部として設置でき、猫ちゃんも大満足。

・キズや汚れに強い壁紙:表面が丈夫でお手入れがしやすく、長く美観を保てる。


・消臭機能付きクロスやエコカラット
:ペット特有のニオイを吸着し、室内の空気を快適にしてくれる。



壁材を工夫することで、「見た目」と「機能性」を両立しながら、清潔感のある空間をつくることができます。

4. 小さなスペースをペットの居場所に

内装リフォームの際には、ペットのための「ちょっとした専用スペース」を設けるのもおすすめです。

・階段下やカウンター下をペットスペースに

・造作家具の一部にペットハウスを組み込む

・収納の一角をペットグッズ専用にする


こうすることで、リビングや廊下に物が散らからず、生活感を抑えたスッキリ空間が実現します。
ペットにとっても「自分だけの安心できる場所」ができるので、より落ち着いて過ごせるようになります。

内装材を工夫することで、ペットと人、どちらにとっても快適な暮らしが実現します。

・床は「滑りにくさ」「耐久性」「掃除のしやすさ」を重視

・ドアは「自由な動線」と「冷暖房効率の両立」

・壁は「キズ対策」と「消臭・清潔感」

・さらに「専用スペース」を設ければ、暮らしはもっと豊かに


ペットと暮らす家は、ほんの少しの工夫で驚くほど快適に変わります。
次回は「第3弾・ニオイ対策のリフォーム」についてご紹介します。
ぜひ続けてチェックしてくださいね。

 

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