収納の秋!効率的なクローゼットと防災整理術

まだまだ暑い日が続いていますが、朝晩は少し涼しく感じられるようになってきました。
暑くてやる気の出なかった片付けスイッチがONになった方もいらっしゃるのではないでしょうか。


気温が下がり、新しい季節が近づいている今、クローゼットの整理と防災用品の収納を考えてみませんか?






防災用品は玄関先などに置いておくといいと言われていますが、スペースが限られている場合もあります。
非常用持ち出し袋など緊急時に必要なものは玄関に、備蓄品などはクローゼットに。というように分けて保管してみましょう。

特に、クローゼットは外に簡単にアクセスできる場所にあることが多いため、防災用品を収納するのに適しています。


1.クローゼットの整理整頓

まずは、使っていない衣類やアイテムを取り除き、必要なものだけを残しましょう。
クローゼットが物であふれかえっていると、防災用品を取り出すのが難しくなります。整理整頓を行い、スペースを確保しましょう。




2.防災用品の収納

クローゼットに防災用品を収納するスペースを設けましょう。
食料、水、医薬品、ラジオ、防寒着など。

一般的には3日分(72時間分)の備蓄が望ましいとされています。
一人当たり1日3リットルの水が必要とされていますので相応の収納スペースも必要になります。

また、家族構成によって必要なアイテムが異なることに注意しましょう。例えば、赤ちゃんやお年寄りがいる場合、特別な配慮が必要です。






3.収納の位置

洪水や地震などに備えて、重要度の高い物はクローゼットの上部に保管しましょう。
貴重品などを、水害から守るために耐水性の収納ボックスを使用するのもいいかもしれません。
クローゼット内に、非常時の連絡方法・避難場所など掲示しておいて家族で確認しあうのも良いでしょう。



収納する物は適材適所に。
収納したい物に合わせてレイアウトできる可動棚はおススメです。




収納と防災の準備で、安心で安全な生活をおくりましょう。

 

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